堀江謙一
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◎演 題
「夢に向けてチャレンジを」
「環境自然リサイクル」
◎経 歴
高校ではヨット部主将をつとめ、卒後、外洋レースで活躍。
昭和37年全長5.8メートルのヨット・マーメイド号で日本人初の単独太平洋横断に成功、西宮港―サンフランシスコ間を94日間で航海した。
サンフランシスコとロサンゼルスから各名誉市民の称号を受け、イタリアの海の勇者賞を受賞。この時の航海日誌を「太平洋ひとりぼっち」と題して出版し、38年菊池寛賞受賞。
49年マーメイド3世号で西回り世界一周を成し逐げ、翌年には40日間で太平洋を横断。57年地球縦回り6万キロ走破、60年8月世界初のソーラボートによる単独太平洋横断に成功した。平成元年長さ2.8メートルの超小形ヨット・マーメイド号でサンフランシスコから西宮に向けて、37年とは逆コースで単独太平洋横断航海を行い、1万2千キロを136日かけて走破に成功。
5年ハワイ - 沖縄間800キロの足こぎボートによる横断に成功。
8年3月アルミ缶をリサイクルしてつくったソーラーボートによる世界初の太平洋単独無寄港横断に挑戦しモルツマーメイド号でエクアドルのサリナスを出発、同年8月無事東京港に帰港。
10年太平洋単独無寄港横断の航海で通過したエクアドル領ガラパゴス諸島のバルトラ島に堀江謙一船長岬、その先の小島にモルツマーメイド島と名付けられた。
11年ステンレス製の生ビールだるとペットボトルを再利用したヨット・モルツマーメイド2号で太平洋単独横断航海に挑戦、3月米国サンフランシスコの金門橋を出発し、7月ゴールの明石海峡大橋に到着。
20年波の力だけを動力とする波浪推進船「SUNTORYマーメイドII号」でハワイー紀伊水道間の世界初の航海を達成。
◎堀江謙一の著書
※ランクB(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)