山野孝義
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◎演 題
【企業向け】
「サッカー日本代表に見る 成功する組織、失敗する組織」
一流選手を育てる根底には、「人間を育てる」という視点が重要です。
選手としてだけでなく、立派な人間に育てなくてはなりません。
選手のスキルだけを見るのではなく、個々の成長にあわせて目標を
掲げさせることが必要です。さらに、一番気を配らないといけないのは、
目標に対して選手や社員が落ちる瞬間・上がる瞬間に何が起きている
のかを見抜き、分析してアドバイスすること。
サッカーワールドカップフランス大会予選、低迷する日本代表の加茂周監督
更迭の舞台となったカザフスタンで目の当たりにした岡田武史監督との交代劇
をはじめ、本大会出場メンバー発表で岡田監督が下した「三浦知良選手選考外」
に見るリーダーの判断力。指導者として、必要な考え方・視点をお伝えします。
「日本一に3度輝いた男が語る!モチベーションアップ術」
全体や個人の目標を設定する際、5回中、2回くらい成功できる目標を掲げることは、
チームのモチベーションを高める大切な要素となります。
その要素を練習に取り入れたことで、 現在私が監督を務めるU-15のチームも、
創部3年目にして全国大会に出場することができました。
本講演では日本一に3度輝いた男・山野孝義が、結果につながるモチベーション
アップ術について語ります。
「成功する指導者とリーダーシップ ~チームワークと個人の能力を考える~」
一流選手を育てる根底には、「人間を育てる」という視点が重要です。
選手としてだけでなく、立派な人間に育てなくてはなりません。
選手のスキルだけを見るのではなく、指導者としてそれぞれのやる気や個性
を見抜き、個々の成長にあわせて目標を掲げさせることが必要です。
さらに、一番気を配らないといけないのは目標に対して選手や社員が落ちる
瞬間・上がる瞬間に何が起きているのかを見抜き、分析してアドバイスすること。
指導者として、必要な考え方・視点をお伝えします。
【教育向け】
「日本一のチーム作り~国見高校で培った教育論~」
◎経 歴
1955年 4月5日 大阪府生まれ
1973年 北陽高校入学
1974年 全国高校サッカー選手権 優勝
1975年 日本ユース代表に選出
1978年 全国大学サッカー選手権 優勝 (大阪商業大学)
1978年 ヤンマーに入社 日本代表に選出
1980年 日本リーグ ヤンマー 優勝 (現 セレッソ大阪)
1984年 大阪ガスサッカー部 ヘッドコーチ就任
日本サッカー協会 公認コーチ
大阪商業大学サッカー部 コーチ就任
1999年 日本サッカー協会公認(S級)所得
長崎国見高校コーチ就任
2001年 東京ヴェルディコーチ就任
2003年 8月インターハイ優勝後国見コーチ引退
現在 NHK、スカパー サッカー解説者
YF NARATESORO U-15監督
Jリーグ始動以前、日本サッカー界を背負って立つ選手の一人として常に第一線で活躍。現役引退後も指導者として後進の育成にあたり常にサッカーとともに人生を歩んでいる。解説者して、テレビ・ラジオでは全国放送関係なく、関西弁での本音たっぷり気合十分の解説で人気を得るほか、ジーコサッカースクールにて学んだ指導法を活かして、選手だけでなく指導員の育成も行っている。1999年より長崎の国見高校インターハイ優勝後コーチを退任。現在は、NHKでのサッカー解説をメインに、スカイパーフェクトTVやKBS京都など、テレビやラジオのサッカー解説で活躍している。合言葉は、『まいど!』
◎山野孝義の著書
※その他(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)