上田博司
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◎演 題
「企業におけるジェロントロジーの活用について」
「シニアへのビジネスアプローチ」
「シニア層とのコミュニケーションの取り方:顧客満足度上げるために」
「幸福な人生を送るために」
「人口の高齢化、日本の超高齢社会への道のり」
「シニア社会における行政アプローチの勧め」
「シニア社会における人間工学とユニバーサルデザイン」
「高齢者を対象にした調査・研究、マーケット調査」
「消費者トラブル:高齢者を対象とした悪質ビジネス」
「高齢者学習のニーズとカリキュラム作成について」
その他(講演トピックや内容の調整が可能です)
日本人で初めてジェロントロジー(老年学)の博士号を取得し、国際公務員、大学などで高齢社会における諸問題について取り組んできた専門家として、一般、ビジネス分野において幅広く知識を提供させていただきます。
◎経 歴
日本の国公立大学、米国の大学ならびに大学院への留学を通じて、日本人初となるジェロントロジー博士号(南カリフォルニア大学:USC)を取得。
その後、国連機関である世界保健機関(WHO)や大学教育機関などで勤務し、高齢社会における諸問題に長年取り組む。現在はジェロントロジストと呼ばれる専門家として、一般、ビジネス分野において幅広い知識を提供中。
また、一般社団法人アクティブエイジング協会の共同創始者としてアクティブシニアに関連する産業の振興に努めている。
人口の半数近くが既に50歳以上の年齢層となった日本のシニア社会では、様々な課題が絶え間なく、時には変化を伴って出てきています。消費性向の高い活発なシニアから介護などのサービスを必要とするシニアに至るまで、シニア人口は年々増加するとともに多様化してきており、それゆえビジネスチャンスも広がってきています。また、企業内においても、ジェロントロジーを通じた知識向上は、企業にとって適切なビジネスチャンスに繋がったり、従業員個人の知識向上や将来の生活像を描くことを支援するうえでプラスとなります。
ジェロントロジーという分野のアプローチによって、シニア社会においてより適切かつ精度の高い商品やサービスを提供することが出来る手助けを行います。より満足度の高い、明るく活力のあるシニア社会の実現と発展を目指します。
【学 歴】
・ ニューヨーク医科大学(公衆衛生修士)
・ 南カリフォルニア大学(応用人口学修士)
・ 南カリフォルニア大学(老年学博士)
【職歴等】
・ 世界保健機関(WHO) 『高齢化と健康プログラム』担当官
・ 神戸大学 非常勤講師
・ 大阪大学 講師
・ 慶應義塾大学 非常勤講師
・ 兵庫県いなみ野学園 非常勤講師
・ 阪神シニアカレッジ 非常勤講師
(現在)
・ 一般社団法人アクティブエイジング協会共同創始者ならびに副代表理事
・ シニアアクセス 代表
・ 南カリフォルニア大学(USC)非常勤講師(老年学)
・ 大阪大学 慶應義塾大学 非常勤講師(老年学担当)
・ 兵庫県歯科医師会 嘱託
・ 大阪大学老年学研究会メンバー
【実 績】
大学、高齢者大学、医療関連団体、高齢者学習協議会、学会、研修会、一般市民向け講演等
◎上田博司の著書
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)