logo 大島由起雄

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講師名 大島由起雄(オオシマユキオ)
肩書き NPO法人きずなメール ・プロジェクト代表理事
生 年
出身地
講演ジャンル 教育、人権、子育て、児童虐待、コミュニケーション
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◎演 題

・児童虐待(乳幼児虐待)予防の最前線を知る。 児童虐待はまだ「防止」のフェーズ、予防は「相談」のみで新たな施策が求められている。 社会起業として出発したきずなメール ・プロジェクトは、民間のNPOとして「テキストメッセージによる乳幼児虐待予防」の取り組みを約10年に渡って行ってきた。そこから見える乳幼児虐待予防の最新課題や限界とと可能性とは。 ・子育て支援における「プッシュ型情報発信」のポイント 「きずなメール」という妊産婦、乳幼児への育児アドバイスメッセージを主に行政の事業としてこれまで約20万人に届けてきた。そこから言えるLINE活用、SNS活用などプッシュ型情報発信を成功させるためのポイント。 ・市民への「情報発信」から市民との「関係構築」の時代へ。 スマホによる情報洪水時代の今、「必要な人」に「必要な情報」を届けるには 「情報発信」から「関係構築」に視点移動することが必要。 LINE活用を中心にその実践的ポイント。 ・行政とNPOの協働のコツ 社会起業家、NPOの経営者として協働事業の実績多数。協定による事業促進も。基礎自治体が「地域の潜在力」としての地域団体やNPO法人の力をどのように生かしていくかを実例を通して学ぶ。

◎経 歴

NPO法人きずなメール ・プロジェクト代表理事。多摩美術大学卒。 KKベストセラーズにて月刊誌の副編集長を務めた後、 WEBの企画制作会社を経て「きずなメール・プロジェクト」を創設。 2022年現在、約30の自治体で「きずなメール事業」を展開中。 NPOコレクティブハウジング社理事 ■概要 NPO法人きずなメール ・プロジェクトは「孤育て」(孤独な子育て)の予防をMissionとして、広くは子育て支援、狭義には「乳幼児虐待の予防」という社会課題に、「きずなメール事業」という独自の方法で取り組んできました。取り組みには、子どもに関する社会課題、スタッフの働き方からキャリア形成まで多種多彩なテーマが内包されています。そのテーマを少しずつ切り出して伝えていくことで、誰かの役に立てれば幸いです。

◎大島由起雄の著書

※その他(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)

Special Contents 特集:往年の名選手・指導者の講演

  • 萩野公介

    競泳金メダリスト

    「⾦メダルに繋がった⽬標設定」

  • 瀬古利彦

    「心で走る~復活の軌跡~」

    「心で走る~復活の軌跡~」

  • 内田順三

    元読売巨人・広島カープ2軍監督・野球評論家・野球指導者

    「打てる、伸びる!逆転の育成法 : 「脱・常識」の打撃開花術&心のケア・名選手成長秘話」

  • 攝津正

    元プロ野球選手 、スポーツコメンテーター

    『「努力の天才」で球界を代表する投手に~モチベーションと目標設定、実現のさせ方~』