永山政広
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◎演 題
【一般向け】
『間違いだらけの防災対策! “考える防災”で命を守る』
テレビやネットから容易に情報が得られる現代では、一定の防災知識を持っている人が多いでしょう。しかし、それらがいざというとき役に立つ自信はありますか?
知識を吸収するのと知識を活用するのとは別問題です。
“なぜ?”と考えることで、受け身だった防災が主体的なものに変わっていきます。固定観念を一旦リセットし、自分に適した防災を考えていきましょう。実践的な災害対策を、豊富な映像で解説します。
『熊本地震に何を学ぶか』
平成28年4月14日21時26分、マグニチュード6.5の激しい揺れが熊本地方を襲いました。多くの家屋が倒壊し、多数の死傷者が発生しました。このとき、わずか28時間後にそれを上回る規模の地震が発生するなど、だれが想像し得たでしょうか――。
気象庁が「これまでの経験則から外れた地震」と表明した「平成28年熊本地震」における様々な課題とその解決策を、発災翌日から開始した現地調査と各種データ分析により解説します
『火災から命を守る4つの法則』
思いもかけぬところから炎と煙は忍び寄ってくる――。
人気2時間ドラマのモデルとなった元火災調査官が、豊富な映像と事例を用いて、出火のメカニズムからその対処法までを実践的に解説します。
火災から身を守る術を4つのポイントに絞り、「知っているようで、知らなかった」火災の本当の姿が理解できるはずです。
また、報道番組での出演秘話なども交え、最近の災害事例を分かりやすく、実践的に紹介します。
『マンションだからこそ…できる防災・すべき防災』
マンションは、都市の居住空間として欠かすことのできない存在です。
しかし、マンションの特長を活かした災害対策が十分に行われていないのが実情です。
現在、防災知識・情報は各種媒体で豊富に流されていますが、一戸建て住宅向けのものとマンション向けのものが混同しています。
これらを分かりやすく整理し、「マンションだからこそできること」、「マンションだからこそすべきこと」を実践的に解説する講演です。
【消防・防災関係向け】
『消防人に求められるリーダーシップ』
消防組織の優劣は、リーダーに依存します。どのようにして人財を育て、組織をつくっていくべきかを、豊富な経験と科学的な分析により解説していきます。
『未来の火災を消す――火災調査の使命』
現実に発生している火災への対応は重要ですが、これから起こりうる火災を未然に防止する活動も欠かせません。その中心的な役割を担う火災調査活動に焦点を当て、最新の火災事例分析などを活用しながら、調査活動が果たすべき使命や効果的な活動手法等を解説します。
【企業・団体向け】
『生き残る!マネージメント』
『想像力で取り組む事故防止』
◎経 歴
1958年神奈川県生まれ。1981年から2011年まで消防官として人命救助、消火活動等に携わるとともに、火災の原因を究明する「火災調査官」の任務にも就く。東日本大震災に際しては、緊急消防援助隊の救助チーム指揮者として、宮城県における救助活動に携わった。2012年減災研究室「ラボラトリー・フィードバック」を主宰し、災害研究の成果を市民生活に還元する活動を展開している。
■主なメディア出演
<日本テレビ>news zero/スッキリ/news every/ZIP!/情報ライブミヤネ屋/
DayDay.
<TBS>ひるおび/Nスタ/あさチャン!/みのもんたの朝ズバッ!/ゴゴスマ/
THE TIME,
<フジテレビ系>とくダネ!/スーパーニュース/バイキング
<テレビ朝日>ワイド!スクランブル/スーパーJチャンネル/報道ステーション/
サタデーステーション/羽鳥慎一モーニングショー
◎永山政広の著書
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)