logo 松崎了三

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講師名 松崎了三(マツザキリョウゾウ)
肩書き 田舎まるごと販売研究家、高知工科大学地域連携機構 特任教授
生 年 昭和30年
出身地 高知県室戸市
講演ジャンル 地域活性、産業振興、ブランド化
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◎演 題

「地域まるごと販売術」 【伝えたい事】 地域・商品を売り出そうと思ったら、何よりもイメージづくり。 日本人は、つくることは上手だが、売るのがヘタ。 ハードには強いが、ソフト(特に情報というイメージづくり)にはめっぽう弱い。 まずはイメージ。情報コントロールにエネルギーを注ごう。 モノ(物質)ではなく、ココロ(精神)的価値を売れ。物語を売れ。 モノ売りは価格競争になるが、モノガタリは付加価値になる。 ■ 内容 【情報】 イメージできない商品や地域は、特産品も交流も始まらない。 【価値観】 価値観も、お客さんのライフスタイルも、時代と共に変化する。 しかし、生産・加工の側は変わらない→顧客とのズレ→売れない 【融合】 ・生産・加工・販売の融合化 ・お客様に近づこう。 ・レストランと畑をもっと近づけよう。 【顧客】 エンド・ユーザー、ネットワークだけが生き残る。 自分で売る。自分のお客さんをもつ。

◎経 歴

1955年高知県室戸市生まれ、幼少期は山奥で暮らす。 大学卒業後は帰郷し土木業を3年、ある日突然に求人を見て、広告業界へ、 2年後に独立し企画デザイン事務所を立ち上げる。 1985年に法人化(株)アークデザイン研究所専務取締役となる。 1988年人口約1200人の山村、馬路村と出会い特産品の開発、販売に目覚める。 ポン酢しょうゆ、ごっくん馬路村、等のマーケティングで馬路村を「ゆずの村」として 全国に浸透させた馬路村のブランド商品の仕掛け人。 以来、「田舎まるごと販売研究家」として地域づくりに燃えている。 2000年よりフリーとなり、「農」と「食」を中心に農村のコミュニケーション計画のお手伝いに 全国をコツコツまわっている。

◎松崎了三の著書

※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)

Special Contents 特集:往年の名選手・指導者の講演

  • 萩野公介

    競泳金メダリスト

    「⾦メダルに繋がった⽬標設定」

  • 瀬古利彦

    「心で走る~復活の軌跡~」

    「心で走る~復活の軌跡~」

  • 内田順三

    元読売巨人・広島カープ2軍監督・野球評論家・野球指導者

    「打てる、伸びる!逆転の育成法 : 「脱・常識」の打撃開花術&心のケア・名選手成長秘話」

  • 攝津正

    元プロ野球選手 、スポーツコメンテーター

    『「努力の天才」で球界を代表する投手に~モチベーションと目標設定、実現のさせ方~』