京谷和幸
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◎演 題
「夢」
「出会い」
「ツキと運」
「リーダーシップ」
「モチベーション」
◎経 歴
1971年北海道室蘭市生まれ。
小学校2年からサッカーを始め、地元の強豪室蘭大谷高校へ進学。
ジェフ市原とプロ契約をするも、93年Jリーグ開幕半年後、結婚式の衣装合わせの日に交通事故で脊髄損傷、車椅子生活となる。
その後出会った車椅子バスケットボールで新たな夢を見出し、2000年のシドニーパラリンピックから日本代表入りを果たし、その後のアテネ・北京・ロンドンと4大会連続でパラリンピックへ出場。08年の北京大会では日本選手団主将を務めた。
2012年ロンドンパラリンピック閉幕と同時に現役を引退。
現在は指導者としての道を歩み始め、2013年4月より城西国際大学サッカー部外部コーチとして指導する傍ら、2020年東京オンピック・パラリンピックに向けて車椅子バスケットボールの普及と強化へ向けて活動するなど、健常者・障害者の枠にとらわれない行動力で現役引退後もスポーツの世界に貢献している。
またスポーツシーン以外でも障がい者雇用支援事業の株式会社フロンティアチャレンジにて障がい者がより一層社会で輝ける機会を創出することを目的とした「障がい者チャレンジサポーター」として活動する他、講演会講師、千葉県教育委員会教育委員を務めるなど、活躍の場を広げている。
[サッカー]
室蘭大谷高校時代
インターハイ2回・国体3回・高校選手権3回出場
高校3年時、国体全国3位 高校選手権、優秀選手受賞
1989年 日本ユース代表(高校2年)日本ユース代表(高校2年)
1990年 バルセロナオリンピック代表候補選出 高校選手権優秀選手
1991年 ジェフユナイテッド市原入団(現ジェフユナイテッド市原・千葉)
1993年 事故により引退
[車椅子バスケットボール] 1994年より「千葉ホークス」に所属
《国内タイトル》
1994年・95年・96年・98年・
2003年・05年・06年・07年 全国車椅子バスケットボール選手権大会「優勝」
※94~96年、05~07年、同一チーム2度の3連覇は史上唯一
※98年~09年まで12年連続ファイナル進出
《個人タイトル》
2000年・02年・04年・
07年・08年・12年 全日本選手権「ベスト5」賞受賞
2005年 全日本選手権「MVP」賞受賞
《国際大会》
2000年 シドニーパラリンピック日本代表 9位
2002年 北九州ゴールドカップ(世界選手権)日本代表 8位
2004年 アテネパラリンピック日本代表 8位
2006年 アムステルダムゴールドカップ(世界選手権)日本代表 7位
2008年 北京パラリンピック日本代表 ※日本選手団主将
2010年 広州アジアパラリンピック日本代表 金メダル獲得
2011年 アジアオセアニア地区予選日本代表 準優勝(ロンドンパラリンピック出場権獲得)
2012年 ロンドンパラリンピック日本代表 9位
【 現在の活動 】
・城西国際大学サッカー部 外部コーチ
・車椅子バスケットボール男子日本代表アシスタントコーチ
・車椅子バスケットボール関東ブロック強化指導部員
・株式会社フロンティアチャレンジ 障がい者チャレンジサポーター
・千葉県教育委員会教育委員
・日本サッカー協会リスペクト・フェアプレー委員会委員
・一般社団法人運動の和 理事
・室蘭ふるさと大使
・講演会講師
◎京谷和幸の著書
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)