ダニエル・カール
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◎演 題
< 教育 > PTA・教師向け
●「ダニエルの子育て論」
親と子のコミュニケーションの取り方について、ダニエル本人の経験談を語る。親子の間では幼少期から飾らずに言いたいことをはっきりと言い合うことを基本としている。
●「ダニエル流子育てでは子供はキレない!」
最近良く耳にする子供がキレるという言葉。信頼しあえる親子関係が築かれていれば子供はキレない。子供の心がわからなくなってしまう前に、時間の許すかぎり接する。忙しい中でも子供との時間を大切にしているダニエルが語る。
●「ダニエル親子のコミュニケーション術」
子どもは元来競争心を持っているものだ。ただし親が正しい競争のやり方を子どもに教えなくてはダメだ。人を思いやる心を親が教え、親と子のコミュニケーションを良く取ることが大事!
●「国際交流入門」
身近な話題から日米の面白い違いを指摘。日本人が外国人と出会った時どうやったらスムーズにコミュニケーションが取れるかなどを具体的に、しかも楽しく解説する。
●「お金の大切さを学ぶ」
日本では小さい頃からお小遣いを与える習慣がある。しかしお金は労働の対価として得るものという意識を学ばせなければならない。社会人になってからでは遅い。早い内から知識を持ち、クレジットカードなどの仕組みを知って置く必要がある。
< 教育 > 生徒向け
●「国際化に生きる若者のあり方」
ダニエル本人が高校生大学生時代に留学した体験談を語る。
現在留学を考えている若者に勇気を与えながら、タイムリーな国際化時代にふさわしいテーマを取り上げる。身近な話題から、日米の面白い違いを指摘する。
●「ダニエルのおもしろ英語講座」
言葉の面白さ、英語と日本語の違いを取り上げながら、日米のコミュニケーション比較論。分かりやすく面白い!なるほどな・・・と思わせる内容がたっぷりの構成。
●「国際交流入門」
身近な話題から日米の面白い違いを指摘。日本人が外国人と出会った時どうやったらスムーズにコミュニケーションが取れるかなどを具体的に、しかも楽しく解説する。
●「若者はもっと日本語を好きになれ!」
言葉が本当に不思議なものであること。人間が自分の意思を人に伝えようとするとなかなか難しいものである。深い意味を持つ 日本語を様々な視点から指摘する。デリケートな表現・言葉ひとつひとつが持つている不思議さ。そして方言の持つ温かさを語る。
●「日本の素晴らしさ」
東日本大震災を経験した若者に問う。日本の素晴しさの本当の意味を!
< 企業向け >
●「ダニエルの ライフ・ワーク・スタイル」
自分の一生を考えたときどんな時間の配分をして行けばいいのだろうか。父親・企業人・亭主・・・ ダニエルが語る人生の配分。
●「日米文化比較論」
日米のいろんな違いを楽しく紹介する。企業人として仕事に対しての取り組み方の違い。家庭での父親、主人としての役割の違い。夫婦の関係の違い。などなど。
●「ダニエルのおすすめ、自分らしい生き方」
人に左右されてはいけない。自分を信じて自分らしさを生きよ!良いことばかり有るはずはないのだ。さー元気を出そう!オラはいつも前を向いて生きてるよ。
●「ダニエルの日本見聞録」
約30年間日本に暮らして、やっぱりニッポンはいい。国は綺麗だし、人は優しい。30年の間に体験した日本のお国自慢を一杯話す。日本中を旅してたくさんの新しい発見をすることができた。
東日本を襲った大震災にも負けない国。日本は実に大きな国だ!
< 文 化・環 境 >
●「がんばっぺ!オラの大好きな日本」
日本の素晴らしいところを語る。日ごろ見逃してしまっているところを再確認しよう。違う目線で見ると、ほら日本という国はこんなにでっかいのだ。東日本大震災にも負けずに踏ん張っている!
●「オラの愛する元気な日本」
世界的視野から見ても大きいニッポン。強いニッポン。長い歴史を経た日本の文化に自信を持つ。これをスタートとして日本をもっと素敵ないい国にしようじゃないかと主張する。
●「ダニエルが語る エコと環境のはなし」
日本人が昔からいかに“ もったいない心 ”を大切にして生活し、それがエコに繋がり、環境を守って来ているかを語る。
●「省エネ大国ニッポン。もっと自慢すべきだ!」
省エネに関し日米を比較し、日ごろからいかに日本人が素晴らしい心がけを持って生活をしているかを語る 。
●「ダニエル流・食と健康。」
今 世界中で注目されている身体に良い日本の食文化。ダニエル食と健康。
●「ダニエルが語るお金の魅力と怖さ。」
日米でのお金に関する考え方の違い、教育の違いをダニエルの経験を活かし解りやすく語る。お金の魅力には負けないで!
< 人権 >
●「人と人との繋がり」
今年は未曾有の大震災が起きました。その様子は日本全国を始め、全世界に流れた。すると日本国内は勿論、全世界から支援物資、義捐金、応援メッセージが贈られた。国、人種、地域、を越えた人間の原点がなせるこれこそが人と人との繋がりです。オラも一人の人間として助けなければと、何度でも東北へ飛んで行く気持ちを伝えます。でも人間として皆さんが絶対に持っているボランティアの心です。
●「人にやさしいひとづくり・街づくり」
近所付き合い大切にする。人は皆優しい心を持っているものだから。近所の人と交わす挨拶から始まって、日本全国 皆が協力しあっている日本は誇って良いのだ。3/11の大震災時に秩序と礼儀を持つ日本人は世界中から賞賛された。自して自慢して良いのだ!
●「日米ボランティア比較」
子供の頃から体験してきたダニエルのボランティア活動を紹介 ニッポンとはちょっと違うことも・・・今回の大震災ではオラの体験も話します。居ても立ってもいられず行動しました。
●「ダニエルのすごくあたりまえの男女共同参画論」
アメリカという男女平等の環境で育ち日本に長く住んでいる。男性も女性も力を合わせて家庭を築き、仕事を成し遂げ、常にコミュニケーションを大事にし、お互いを尊重することが一番!勿論職場でも、いろんな集まりでも。また子育てでは、お父さんの参加は必要と主張する。
◎経 歴
高校時代、交換留学生として奈良県智弁学園に1年間在日。
大学生時代、大阪の関西外国語大学に4ヶ月学び、その後、京都の二尊院に2ヶ月ホームスティ、佐渡島で4ヶ月文弥人形づかいの弟子入りをした。
大学卒業後、日本に戻り文部省英語指導主事助手として山形県に赴任し、3年間英語教育に従事した。
その後,上京し、セールスマンを経て、翻訳・通訳会社を設立。十数年前からテレビ・ラジオ等の仕事を兼務して現在に至る。
好奇心旺盛な性格とバイタリティある行動力そしてユーモア豊かなサービス精神、それに加え3年間の山形での生活で鍛えた山形弁を武器に、ドラマ、司会、 肩書き:山形弁研究家コメンテーター など何でもこなすマルチタレント。
◎ダニエル・カールの著書
※ランクB(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)